【靖国神社】毎年催される靖国神社の「奉納相撲」。楽しみ方や注意点など失敗しない為の情報をマトメました【2017年】

 

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去年の4月18日、靖国神社で行われた奉納相撲の催しを見に行ってきました。例年通り開催されるなら今年も4月頃に催されるはずです。
今回は、そんな靖国神社で催される「奉納相撲」の楽しみ方や楽しむ上での注意点など、去年を体験した者の感想を述べたいと思います。

◆去年の「奉納大相撲の概要」

奉 納 : (公財)日本相撲協会

日 時 : 平成28年4月18日(月)  午前9時~午後3時頃

場 所 : 靖国神社相撲場 【入場無料】

内 容 :  1. 土俵祭(午前9時)
2. 取組開始(午前10時40分)
初切り・相撲甚句
櫓太鼓打ち分け
3. 協会役員・横綱・幕内力士参拝(午後1時10分)
4. 中入(午後2時)
横綱以下幕内力士土俵入
5. 打出し(午後3時予定)
6. 収容人員   当日先着順6,000名

上のは靖国神社のHPの一部を引用したものです。

以上が、奉納相撲の全体概要となっており、幕下力士から幕内力士まで本場所さながらに取り組みが行われます。
特筆すべきは、【入場無料】ということ。本場所のお相撲を見るとなると約10000円ほどのお金がかかりますが、奉納相撲とあって誰でも無料で観覧するできのです。

 

◆開催場所(靖国神社内)

 

Googleの地図でいうと、本殿を正面にして右の隅のほうに土俵が設置されています。上記の地図でいうところの赤い○で囲っている部分が土俵となります。

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Googleマップの3Dの状態でみるとこのような感じ。真ん中の天井が✖になっているのが土俵です。ここに6000人ほどが収容できます。

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写真でみると中はこんな感じになっています。

 

◆靖国神社の「奉納相撲」の知っておきたい情報

・座席のこと

まず知りたいのは席がどのようになっているのかということではないでしょうか。
簡単に言ってしまえば土俵を中心にブルーシートが周りに敷かれています。そのブルーシートを「内側のブルーシート」とし、次に内側のブルーシートの周囲に人が行き来する通路があります。その通路より外側にあるのが「外側のブルーシート」となっています。そのため、ブルーシートに座る事ができればシートの用意は必要ないですが、内部シート、外部シートのどちらにも座れなかった場合、何かしら下に引くものがあったほうが良いかと思います。

 

・混雑状況

2016年に私が行った時は始まる30分ほど前に靖国神社に到着しました。
土俵付近の入場するゲートには入場する為の列ができており、到着した時点でかなり長い列ができていました。
最後尾に並び、頻繁に参加しているお年寄りの情報に耳を傾けてみると、どうやら昔よりも人が増えているようです。
そのため、内側の土俵近くの場所を確保するためには結構早く行く必要があるかもしれません。

・ブルーシートに座るのは良いけど床は硬い

初めて行ってみて思ったことは、床が硬いため座っているとお尻が痛くなるという事です。
その為、もし行く場合は柔らかいクッションや座布団などを用意することをオススメします。

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・ブルーシートに座る際は靴を脱ぐ必要があり

用意されたブルーシートに座るためには靴を脱ぐ必要があります。そのため靴袋を用意したり、脱ぎやすい靴で出かけられることをオススメします。

・結構汚れる

砂埃が多く、洋服やブルーシートに置いた荷物がなんやかんやで汚れる事があったので注意が必要です。

・日差しがキツイ

陰になっている場所については特に問題はないのですが、屋外なため晴天の場合日差しがとても厳しいです。
実際、私も日差しがとてもキツくてフードをしながらなんとか耐え忍んだのですが、晴天という事もあり温度も上昇していたためかなり辛い思いをしました。
その為、日差し対策を疎かにしてはいけません。これ絶対。本当に辛かったんですよ・・・。日差しプラス、紫外線対策も彼方帽子などを用意することをオススメします。

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・外国人の方が多い

何かのツアーの一部に組み込まれているのか、旅行ガイドさんを伴った外国人ツアー客がかなり多くおられます。
私の隣になった人はイタリア人の方でした。(周囲の人の話を盗み聴きしてイタリア人と言っていたので)

・屋台のこと

小さな出店が複数あります。いちばん目立つのは「ちゃんこ」の屋台で1杯が約500円程度だったと思います。
相撲を見ながら「ちゃんこ」を食べたい場合はこちらの出店を利用しましょう。

・お相撲さんのサインをもらう場合はタイミングが重要

私は2016年に行った時、奉納相撲が全部終わった後お相撲さんにサインを貰いたいという甘い考えでした。ところが奉納相撲が終わると、お相撲さんの姿は出口付近にはなくそんなチャンスはまったくありませんでした。そのためお相撲さんのサインをもらうには土俵に上がる前がチャンスになります。遠目にみていたところ、そのチャンスを上手く利用して大砂嵐のサインをゲットしている人を見かけました。そのため、場所を確保する人、行動する人というように2人か3人ぐらいでみにくるのが丁度いいのかもしれません。

その他にサインを頂く方法として、東日本大震災といった災害の募金活動で会場を周るお相撲さんもいたので、そういったお相撲さんからサインを頂くことができるかもしれません(誰が来るかは不明)。サインをもらうにしてもその時の状況や周りの空気を読んで迷惑になる行動をさけ、きちんとした対応をしていただければと思います。

・重要ポイント1

外周の通路付近の席はオススメできません。
理由その1、常に人が行き来するため砂埃が立ちやすく洋服や荷物がすぐに汚れます。
理由その2、試合が始まってもいいシーンや決定的瞬間に人が行き来する事がなんどもあり、其の度に「見れなかった・・・」という思いを味わう事になります。
ですが、入場した際に、内側の場所が確保できない場合はとりあえず、外側のなるべく内側のシートに近い場所を確保する努力をしてください。理由は後で記述します。

・重要ポイント2

内側の良い場所が確保できなくても諦めない事が重要です。
先に「外国人の方が多い」という事を記述しましたが、私が見ていた所、最初から最後までお相撲を見ている外国人の方は少なかったように感じました。言うなれば、外国人のためにいい場所を確保していた旅行ガイドさん含め、外国人さん達は例え内側のよい場所を確保していようが途中で帰ります。この帰った隙間は自然と詰まり内側のブルーシートにスペースが生まれます。この瞬間を逃さない事が重要になります。

私も最初はいい場所が確保できず、通路付近の外側のブルーシートの場所を確保しお相撲を見ていたのですが、ある時にガバッと内側のブルーシートに空きがでたことがわかりササッとそちらに移る事に成功しました。内側の席は本当に最高でお相撲さんが近くに見えて大迫力のお相撲を堪能することができました。そんな事もあったので、場所を確保する際はチャンスを逃さないようにササッとすぐに動けるようにするのが重要となります。これを忘れずにしていただければ、気づけば内側最前の場所でお相撲を見ることが出来るかもしれません。※場合によっては場所を失うこともあるので冷静な判断と行動を。

 

◆余興てきなもの

幕下の取り組みが終わると中休み的な催し物で「相撲甚句」や「初切」が行われます。

~ 相撲甚句(すもうじんく) ~

民謡の一。相撲の世界で、土俵の余興歌、また酒盛り歌として歌われた。江戸末期から明治にかけて流行、現在も各地に残る。 大辞泉

~ 初切(しょっきり) ~

花相撲,地方巡業などで取組に入る前に行われる三番勝負の余興相撲。草結(くさむすび)とも。江戸時代には,四十八手について二人の力士が攻防を打ち合わせすべての技を組み合わせた模範相撲をし,見物人に対して技の解説を行ったが,明治ごろから滑稽(こっけい)に演じる余興となった。 大辞泉

これがなんとも味のあるもので、良かった。動画が見つかったので下記に貼り付けておきます。

 

◆その他、撮影した写真など

makuutiiri-west02
子どもを抱える稀勢の里

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土俵入りする日馬富士御一行

yokudunairi-hakuhou
白鳳の土俵入り

yokodunairi-kakuryu
鶴竜の土俵入り

kise凛々しい稀勢の里

hakuho-sio白鳳の美しい塩撒き。

◆ひとこと

と、こんな写真が無料で撮影できちゃう靖国神社の奉納相撲。
いくしないでしょ!