国産ヒノキで作られた明治神宮の第三鳥居が竣工。2020年、明治神宮鎮座100年を前に大規模改修が進行中

明治神宮

YOMIURI ONLINEによると

鎮座から100年となる2020年に向けて明治神宮(東京都渋谷区)で大規模な改修が進められている。

 26日には、創建以来初めて建て替えられた南玉垣鳥居(第三鳥居)が竣工しゅんこうを迎え、くぐり初め式が開かれた。18年春からは、神体を仮殿に遷座して、本殿の屋根ふき替えも予定されている。

 同日午前11時すぎ、神職が真新しい白木の鳥居をおはらいし、関係者ら約40人が厳かな足取りで鳥居をくぐった。南玉垣鳥居は原宿口から本殿に向かう参道の約750メートルの地点にあり、一般の参拝者が最後にくぐる。高さは約7メートル45で、8基ある同神宮の鳥居では4番目の大きさという。2代目には、長野や愛知県産のヒノキが使われた。

 創建当時のままだった鳥居は南玉垣鳥居を含めて3基あった。本殿後方にあり参拝者の目に触れることのない北玉垣鳥居も今月中旬、建て替えが完了し、唯一残る南参道鳥居(第一鳥居)も改修が計画されている。

 記念イヤーを新たな装いで迎えるべく、社殿の銅板のふき替えも行う。既に今春から境内の神門で始められており、本殿に着手するのは18年春。境内に仮殿を造営し、神体を一時的にうつして行う本格的なもので、戦災からの復興以来2度目という。足の不自由な人や車椅子でも参詣しやすくするため砂利敷きの参道の一部に石畳を設置する工事も進んでいる。

 同神宮の広報担当者は「新たな鳥居の竣工は鎮座100年に向かう一つの節目。参詣する方が新たな気持ちでお参りしていただけると思う」と話した。

とのこと


 

明治神宮は7月15日の更新で

「第三鳥居建替え」による参道通行規制のお知らせ

明治神宮では、創建(大正9年)以来の第三鳥居(南玉垣鳥居)と北玉垣鳥居の建替え工事を実施いたします。
つきましては、安全を第一に配慮し、以下の期間、正参道(第二鳥居から第三鳥居まで)の通行止めを行います。
ご参拝の皆様にはたいへんご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

正参道通行止め日程
・8月1日(月)~10月26日(水)

明治神宮には8基の鳥居がありますが、このうち大正9年の創建以来の鳥居は第一鳥居(南参道鳥居)、第三鳥居(南玉垣鳥居)、北玉垣鳥居の3基です。(北玉垣鳥居は御本殿後方にあり、通常、目にすることはできません。)
第一鳥居も平成32年(2020年)の鎮座百年を機に建て替えをする計画を進めています。

との情報を乗せていました。

上記によると、第三鳥居は大正9(1920)年の創建以来の鳥居との事で、96年ぶりの建て替えという事になります。

ニュース内にもありますが、新しい鳥居の材質は国産のヒノキで長野県や愛知県のモノが使用されたようです。ちなみに以前の鳥居はというと台湾ヒノキを使用していたとのことです。

 

▼ニュースキーワード「第三鳥居(南玉垣鳥居)」の場所

明治神宮

一番大きな鳥居の第二鳥居をくぐり正参道を歩いてクッと曲がったところに見えるのが今回建て替えた第三鳥居、南玉垣鳥居となります。(赤い○の部分)

建て替えたばかりの鳥居は宮大工の匠の技により驚くほどスベスベです。(触るととっても気持ちい)これが風雨にさらされ朽ちていく前に出来立てほやほやの鳥居の感触を味わってほしいところ。

 

▼第一鳥居について

原宿から明治神宮に向かう時、最初に通る大きな鳥居が第一鳥居(南参道鳥居)ですが、この鳥居も改修が計画されているようです。

第一鳥居は第二、第三(元)と同様に台湾ヒノキが使用されており鳥居のそばでにおいを嗅いでみると今でもヒノキの良い香がただよってくる鳥居です。(第二鳥居もいい匂いがします)

ですが、台湾ヒノキは入手が難しく第一鳥居においては杉の木が使われるといった情報もあるので、明治神宮に参拝の際には第一鳥居もしっかりとよく見て、くんくん臭いを嗅ぎ、改修もしくは建て替えで無くなってしまうまえにじっくりと堪能しましょう。

 

▼2020年は東京オリンピックだけじゃない

東京オリンピックに加えて、2020年は明治神宮が鎮座100年となる記念すべき年。今後の明治神宮も要チェック!

 

▼ひとこと

去年や今年の初めはちょくちょくと明治神宮に参拝しに出かけていたのですが、なんだかんだと徐々に工事がはじまってきて参道も整えられたりと変わってきました。2020年、本殿に新しい銅板が張り付けられピカピカに輝く姿をぜひとも写真に捉えたいところ。

明治神宮

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