【さ行】産業カウンセラーの試験に出題される世界の心理学者他、あいうえお順まとめ【さ行】

人物名、紹介文、関連本という順番

▼「さ~」

◆ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル(フランス語: Jean-Paul Charles Aymard Sartre、1905年6月21日 – 1980年4月15日)

フランスの哲学者、小説家、劇作家。実存主義的カウンセリングの原点。

サルトルの思想は実存主義によるもので、今まさに生きている自分自身の存在である実存を中心とするものである。特にサルトルの実存主義は無神論的実存主義と呼ばれ、自身の講演「実存主義はヒューマニズムであるか」(のちに出版される『実存主義とは何か』のもととなった講演)において、「実存は本質に先立つ」と主張し、「人間は自由という刑に処せられている」と言い切っている。 wikiより サルトル

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J‐P・サルトル
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存在と無〈1〉現象学的存在論の試み (ちくま学芸文庫)
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◆ジェラット(Gelatt, H. B.)

選択理論における意思決定論(連続意思決定のモデル)を構築したことで知られる。
連続的意志決定プロセスは下記の通り。

ジェラット

しかし、その後に社会情勢の変化や急激な労働環境の変化などを考慮した「肯定的不確実性」という概念も提唱している。

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◆ユージン・ジェンドリン(Eugene T. Gendlin、1926年 – )

アメリカの哲学者・臨床心理学者。体験的療法やフォーカシング思考心理療法を提唱。フォーカシングは、日常や仕事といった事以外の物事に注意や関心を向け気分転換を図ること。

シカゴ大学で哲学を学び、カール・ロジャーズのもとでカウンセリングを学ぶ。 1958年に『象徴化における体験過程の機能』の学位論文で博士号を取得した。 1961年にウィスコンシン大学精神医学研究所所員となった。
カウンセリングの実践を研究する中から体験過程理論を構築し、体験過程の象徴化の方法として、フォーカシングの技法を体系立てる。 その後、カウンセリングのエッセンスともいえるフォーカシングの理論と技法を、再びカウンセリングに還元した、フォーカシング指向心理療法を提唱した。 wikiより

フォーカシング指向心理療法〈上〉体験過程を促す聴き方
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◆エドガー・ヘンリー・シャイン(Edgar Henry Schein、1928年 ~)

アメリカ合衆国の心理学者

組織開発の研究において必ずしも組織による教化や社会化がうまくいかないことが分かったため、組織だけなく個人に注目するようになり、キャリアの研究を開始した。そして、キャリア・アンカーという理論─仕事や会社が変わったとしても個々人を貫く、船の錨(アンカー)のような普遍の基軸─を構築した。このジャンルでは、『キャリア・ダイナミクス』などのキャリアに関する著作を上梓するとともに、「キャリア・アンカー」と「キャリア・サバイバル」という2つの診断ツールを開発した。 wikiより

キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)
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◆ジャン=マルタン・シャルコー (Jean-Martin Charcot、1825年11月29日 ~ 1893年8月16日)

フランスの解剖病理学の神経科医。精神療法を創始したフロイトに多大な影響を与えた。

シャルコーの仕事は、神経学及び心理学の発展途上の分野に大きな影響を与えた。シャルコーはその政治的な手腕を生かし、膨大な臨床データを獲得する事に成功し、当時の最高峰の神経学者となった。生体磁気説に根拠を置く催眠療法及び解離のデータは現在も参考にされている。 wikiより

シャルコー

 

 

◆ドナルド・E・スーパー(Super, D. E. 1910 ~ 1994)

アメリカの教育学者。

生涯キャリア発達という視点をを強調し人生の役割の組み合わせによる「ライフスパン・ライフスペース・アプローチ」を提唱し、「ライフキャリアレインボー」を図示した。また、職業的発達の原理を「職業的発達の12の命題」としてしめした。

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◆バラス・フレデリック・スキナー(Burrhus Frederic Skinner, 1904年3月20日 – 1990年8月18日)

アメリカの心理学者。行動分析学の創始者。オペラント条件づけの研究で知られる。

《生体の行動》(1938)はスキナー箱による多くの実験をもとにオペラント行動概念を述べたもので,その後の研究活動はすべてここから展開した。また行動の制御を具体化する理想共同体についての空想小説の執筆,理想的保育小屋による子育て実践,行動分析の研究会と雑誌の指導のほか,精神薬理学,精神病者や障害児に対する行動療法,幼児教育,ティーチング・マシンによる教科学習法などに行動工学的技術を広く応用した。 出典:世界大百科事典 スキナー
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◆ハンス・セリエ(Hans Selye, 1907年1月26日 – 1982年10月16日)

ハンガリー系カナダ人の生理学者。ストレス理論を提唱。

外傷・寒冷・毒物・神経刺激などの刺激を受けると、脳下垂体前葉・副腎からのホルモン分泌が起こり反応するというストレス理論を提唱。セリエは「ストレスとは,どんな質問に対しても答えようとする身体の反応」と言っている。

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◆セルヴィニ・パラツォーリ(Selvini – Palazzali, M. 1916 ~ 1999)

イタリアの女性精神科医

家族療法の分野で『ミラノ派(システミック派家族療法)』を創始した主要メンバーの一人

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◆エドワード・L・ソーンダイク(Edward L. Thorndike, 1874年8月31日 – 1949年8月9日)

アメリカの心理学者。オペラント条件づけの基盤となる試行錯誤理論を提唱。

連合主義の一形式である結合主義の研究に独自に取り組む。教育評価の分野では教育測定運動の父と言われる。1914年の教育測定第一回大会にて「すべて存在するものは量的に存在する。量的に存在するのものはこれを測定することができる。」という有名なスローガンを残している。 ソーンダイク
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