「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を読んだ感想、及び概要まとめ。とりあえずNISAで口座をつくるべし

お金の事はよくわからない。そんなド素人がプロにお金の事を聞いてみたという「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」という本。普段の私ならあまりこの手の本は読まないのですが、強いお勧めがあったのでそれならとササッと読んでみる事にしました。

増やし方

この本、

おもしろい。

ド素人が聞いて何がわかるんだよとか、自分はド素人じゃないし、とかいう上目線の気持ちでこの本を読み始めたわけだったのですが、私・・・

完全無欠の
超ド素人でございました。
Orz

この本では、お金について『安全に資産を残す方法』、『少しのリスクをとって運用する』といった事が書かれています。

 

▼小難しくなくとにかく読みやすい

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」はお金の事なんて全然わからないという作者の大橋さんと、東大卒で金融12社を渡り歩いたという超お金のプロ山﨑元さんの会話形式で構成されています。

この会話形式が何とも読みやすく、言うならば面白い小説を読んでいる時のようにぐんぐんグイグイと読み進められてしまう感じ。読む前は何だかんだ難しい事が書いてあって何時間もかかる本なんじゃないかと思っていましたが実際に掛かった時間は1時間弱ほど。この本の読見易さがよくわかると思います。

 

▼大雑把に概要まとめ

◆安全に資産を残す方法

日本が滅んだり財政破綻するというのは超低確率。
銀行の財政破綻という脅し文句にのらないで安定資産である国債を購入すべし。

この本では「銀行に近づいちゃダメ」というほど銀行を油断ならぬモノとしてみているわけですが、銀行員の高いお給料はどこから出ているのかを考えると無料窓口とかであれこれとお勧めの金融商品を提示してくるのは自分の銀行が儲かるからなんですよね。無料につられて銭失い。怖いですね(‘ω’)

◆多少のリスクでの投資先

①上場インデックスファンドTOPIX

②ニッセイ外国株式インデックスファンド

この本では、現状では上記二つの投資ファンドが安定しているとしてお勧めをしています。
5000種類以上あるという投資信託の99%は見る価値もないゴミがほとんど。そんな投資信託でも1%は良いものもあるようで、その中いくつかあるなかで挙げられたのが上記の2つ。

ここで説明

・インデックスファンドとは

あらかじめ定めた指数(インデックス)に連動することを目標に運用するファンドのこと。日経平均株価やTOPIX(日本)、S&P500(米国)のような平均株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をするファンド。 出典:投資信託の用語集

・アクティブファンドとは

ファンドの運用担当者が自らの相場観や運用方針などに基づいて投資する銘柄を決定し、あらかじめ定めたベンチマーク(運用する上で目標となるもの。具体的には日経平均株価などの株価指数)よりも高い収益率を獲得することを目指す株式投資信託、あるいは投資会社。 出典:投資信託の用語集

つまり、インデックスファンドは自動的に、アクティブファンドは人のてによって株の売り買いがされているという事。本によるとこれまでにアクティブファンドがインデックスファンドに勝ったという事は少なくアクティブで人による運用にまかせるよりも機械的で自動的に運用するインデックスファンドの方が堅い投資との事でした。

この他にも、インデックスファンドは人の手が掛からない為、手数料が安いというのも魅力なのだそうです。

・とりあえずNISAをつかえ

上場株式や株式投資信託で得られた配当や譲渡益に5年間税金をかけない少額投資非課税制度の愛称。イギリスで1999年に始まった個人貯蓄口座(ISA:Individual Savings Account)を手本としたため、ISAに日本Nipponの頭文字をつけてNISAとした。 出典:日本大百科全書

NISAは120万円の投資額なら5年間税金を免除してくれる貯蓄口座、これを使わない手はないというお話。

◆これからは絶対にしらなくてはならない「確定拠出年金」

企業年金の1つ。企業や個人が一定の掛け金を負担し、退職後に年金として受け取る。確定拠出とは掛け金が確定しているという意味。確定拠出年金は、加入者自身が自己責任で運用方法を選び、その実績次第で年金の額が決まる。運用がうまくいけば多額の年金を受け取るが、失敗すると損失を穴埋めする仕組みはない。転職しても転職先の企業で続けられる。2001年10月から始まり、米国の確定拠出年金(401k=税法401条k項にあるため)にちなんで日本版401kともいう。企業が従業員のために毎月、一定の掛け金を払う「企業型」と、この制度を導入しない企業の従業員や自営業者が自分で掛け金を払い込む「個人型」の2種類がある。掛け金は所得控除の対象だが、上限がある。 出典:知恵蔵2015

とりあえず、辞書から「確定拠出年金」の情報を引っ張ってきましたが、簡単に言えば、給料の一部を個人で投資し、資産運用をするというもので、運用期間中税金はかからないという大きなメリットがあります。また給料から天引きされるので課税対象が減り、所得税や住民税を減らすことができます。

確定拠出年金はまだ始まったばかりの制度であるため、今後の変化に柔軟に対応する必要があります。

確定拠出年金

この言葉をしっかりと頭に刻んでおきましょう(‘ω’)ノ

 

 

▼まとめ

知ってる気になって、新しい情報を得る努力をしないとどんどん駄目になる。
何ごとも取り合えずは見てみる聞いてみるやってみるという行動の姿勢が大事だと感じました(‘ω’)

阿部ちゃんがでていた三菱東京UFJのCMでよくNISAという言葉は聞いてたけど、まったく意味なんて知りませんでした。とりあえず、近々無理やりにでもお金を集めてNISAで投資運用してみたいと思います。

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