「ありがとう」とは何なのか、意味、語源、効果など「ありがとう」の理解を深めよう!

私は「ありがとう」という言葉大好きです。いつ頃好きになったのかわかりませんが、家族の影響があったのか、気づいたら「ありがとう」という言葉が自分の中の大事な部分となっていました。『ありがとう』という言葉にはその言葉や意味だけでなく力があります。今回はそんな『ありがとう』という言葉について理解を深めてみましょう!

ありがとう

 

 

▼「ありがとう」の意味を改めて知ってみる

【有り難う-ありがとう】

〔形容詞「有り難い」の連用形「有り難く」のウ音便〕
感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。 「教えてくれて-」 「どうも-」 〔丁寧な言い方では,下に「ございます」「存じます」を付けて用いる〕 出典:大辞林

[感]《形容詞「ありがたい」の連用形「ありがたく」のウ音便》感謝したり、礼を言ったりするときに用いる言葉。ありがと。「おみやげ有り難う」
[補説]丁寧に言うときは「ございます」を付ける。関西地方では「おおきに」。 出典:大辞泉

 

▼「ありがとう」の語源

「ありがとう」の元の言葉である「有り難し」は読んで字の如く、「有ること」が「難い(かたい、むずかしい)」と言った意味で、滅多に無いことや、貴重な事を表しています。

この「滅多にない、貴重な事」といった意味の「有り難し」がなぜ感謝する意味になったのかというと、神や仏の慈悲や恩恵を「有り難い」とし、その感謝気持ちの言葉として一般に使われるようになったとされています。

 

▼「ありがとう」の反対の言葉

「ありがとう」の元である「有り難い」は「滅多に無い」という意味でした。

そのため、「滅多に無い、奇跡、貴重、希少」のその逆の言葉として「当たり前、当然」という言葉が反対語になります。

「ありがとう(奇跡)」⇔「当たり前、当然」となります。

これは、最近だと北斗晶さんのブログで紹介され有名になりました。

歩くこと、学校に行くこと、家族に会えること、友達と話すこと遊ぶこと、恋人と過ごすこと、世の中の何もかもが当たり前ではありません。当たり前と感じているその事は実は全て奇跡なんですよね。こう考えると、全てのことに『ありがとう』と心から感謝の気持ちを伝えたくなりますよね。

サンキューの反対語

ちなみに、英語の「Thank you」の反対語は「I am sorry」や「no thank you」があるそうです。全然日本と違っていてこれこれで面白いですよね。

 

▼「ありがとう」がよくわからない、理解できない場合

う~ん

世の中には「ありがとう」という言葉が何となくつかめず、よくわからないといった方もおられると思います。感謝の言葉、ありがとう、いったい何なのか、どうしたらいいのか、と、深く考える必要は一切ありません。

そんな時はとにかく誰かに『ありがとう』という言葉を使ってみてください。

周りの人、友達、家族、誰に対してでも構いません。「何となくありがとう」や「いつもありがとう」といった言葉を掛けてみてください。そして、その言葉を掛けた時の相手の反応を感じて下さい。それが『ありがとう』という言葉の力です。

「わからない」と悩む前にまず実行。そして何度も『ありがとう』という言葉を使っているうちに『ありがとう』という言葉の理解が深まるはずです。そして気づけば「ありがとう」という言葉が好きになっていると思います。

 

▼「ありがとう」の力(効果)(追記予定)

「ありがとう」という言葉には癒やしの力があると言われています。
例えば、友達数人と遊んでいたとします。そんな時、スーパーに買い出しに行かなくてはならなくなってしまいました。あなた以外は風呂上がりで楽な格好をしていて外にでれる状態ではなく、風呂に入っていなかったあなたが買い物に行くことになってしまいました。こんな時、自分も風呂に入ってゆっくりしたかったとか、面倒くさい、ダルいといった負の感情が芽生えると思います。しかし買い物後、仲間たちから暖かく出迎えられ、「ありがとう、本当たすかったよ」とか、「ありがとう、悪かったね」といった声を掛けられたらどうでしょうか、イライラとしていた気持ちは何処かに行ってしまうと思います。

この他にも、自分の用事で忙しいのに母親から風呂掃除をお願いされてしまった場合、イライラしつつも掃除をなんとか終わらせ部屋に戻ろうとする時に、母親から一言「ありがとうね。たすかったわ」と言われるとイライラしていた気持ちが少し晴れると思います。

このように、『ありがとう』には相手に送れば相手の怒りの感情を緩和する事ができ、自分が受け取れば、自分の心を満たし心を良い状態にしてくれるという力をもっているのです。

参考:感謝の心理学~「ありがとう」は癒しの言葉~

 

▼世界メジャー言語の「ありがとう」を紹介

世界

・英語:『Thank you(サンキュー)』

・ロシア語:『Спасибо(スパシーバ)』

・中国語:『謝謝(シエシェ)』

・ヒンディー語:『धन्यवाद(ダンニャバード)』

・韓国語:『감사 합니다(カムサハムニダ)』

・タイ語(男性):『ขอบคุณครับ(コープンクラッ)』
(女性):『ขอบคุณค่ะ(コップンカ~)』

・スウェーデン語:『Tack(タック)』

・フィンランド語:『Kiitos(キートス)』

・ギリシャ語:『ευχαριστώ(エフハリスト)』

・ポルトガル語(男性):『Obrigado(オブリガード)』
(女性):『Obrigada(オブリガーダ)』

・イタリア語:『Grazie(グラツィエ)』

・フランス語:『Merci(メルシー)』

・スペイン語:『Gracias(グラシアス)』

・ドイツ語:『Danke(ダンケ)』

・オランダ語:『Dank u(ダンクユー)』

・ヘブライ語:『תודה(トーダ)』

・アラビア語:『شكرا(シュクラン)』

 

▼まとめ

『ありがとう』という言葉は言う側も言われる側も良い事しかないwinwinな言葉です。こんな素敵な言葉を使わないのは勿体無いです。今後の生活のなかでバンバン『ありがとう』という言葉を使って、自分も周りもより良くしていきましょう!

この記事が少しでもあなたのお役に立ったのであれば幸いです。

ありがとう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。