自分から湧き出てくる、よくわからない「不安」。その原因を解明しよう!

不安

何気ない普段通りの生活を送っていても、ある時、突然に「不安」に感じるという事を体験した人は多いのではないでしょうか。私自身、も急な不安感に襲われた事は何度もあります。そんな「不安」という感情をしっかりと理解して、不安に対処できる力を身につけましょう!

 

 

▼「不安」という言葉の意味を改めて知ってみよう

【不安-ふあん】

気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。 出典:大辞泉

①気がかりなこと。心配なこと。これから起こる事態に対する恐れから,気持ちが落ち着かないこと。また,そのさま。
②〘哲〙 〔ドイツ Angst〕 人間存在の根底にある虚無からくる危機的気分。原因や対象がわからない点で恐れと異なる。実存主義など現代哲学の主要概念。
③〘心〙 漠とした恐れの感情。動悸(どうき)・発汗などの身体的徴候を伴うことが多い。 出典:大辞林

恐ろしいものに脅かされているという感情。現実に恐れる対象がはっきりしている恐れとは異なり,その原因は本人にも明瞭でない。また,不快な刺激に基づいて獲得され,回避反応の学習にあずかる2次的動因となる。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 少項目事典

 

▼未知による「不安」

何か初めての事をやることになった時、あなたはどうおもうでしょうか。経験がないという事は結果を推測する事もできません。つまり上手くいくか失敗するかがわからないという「結果に対する不安」が生まれます。

次に、何かをする時、「絶対に失敗してやる」と思いながら作業をする事ってあるでしょうか。あなたが誠実な人間ならそれは無いと思います。「なるべく成功させたい」そう思うのではないでしょうか。しかし、未知なために実際のところは上手くできるかどうかがわかりません。このギャップに「不安」を感じてしまうのです。

この場合の「不安」克服方は「考え方を変える」が正解です。
実際やってみなければわからない問題に対し「失敗するかも」、「できるかどうかわからない……」と考えてしまうのは得策ではありません。この場合、自分の中で「失敗を許容する」ことが重要です。(周りに言う必要はありません)失敗をしてもいいと思うとどうでしょうか、気が楽になりませんか?

周りの関係者から「絶対に成功させろ」などのプレッシャーがある場合でも、やってみなければわからないという案件であるなら「成功させなきゃ……」と不安状態に陥るよりも「失敗してでもやってやる」と考えを変えてみると良いと思います。

 

▼情報が無いことによる「不安」

ある時、あなたの家族があなただけを残して何処かにお出かけしたとします。最初は何も思わないかもしれません。ですが、夕方になり、夜になっても帰ってこなかった場合あなたはどう思うでしょうか。きっと家族の事を心配し「不安」になっていると思います。このように、情報を知らされないほど良くない方向に考えてしまう現象を「MUM効果(まむこうか)」と言います。

自分だけではなく、相手を不安にさせないためにも小まめ連絡をしてあげるという事が大事です。あなたが出かけた際、あなた自身は何でもないかもしれませんが、家族や恋人、友人はあなたの事を心配し不安に思っているかもしれません。この事を忘れないように心に留め置いて頂ければと思います。

連絡

 

▼突然くる「不安」に対処する方法

あなたに突然襲ってくる「不安」な気持ち。こんな時どうすればいいのかを考えてみましょう。

深呼吸をする

「不安」でしかたなくなり、いてもたってもいられなくなった場合の即効性のある対処法に深呼吸があります。
「不安」を感じ頭が冷静な状態でいられなくなると人の呼吸は浅くなり交感神経が優位になっています。深い呼吸、深呼吸をすることでリラックスを司る副交感神経が活発化し落ち着く事ができます。

深呼吸

 

原因を考えてみる

「不安感」が深呼吸で少し収まったなら、冷静に自分が何で「不安」なのかを考えてみましょう。大きな原因、小さな原因、ひょっとするとほんの些細な事が蓄積した結果によるものかもしれません。

もし、自分の不安感の原因を見つけることが出来たのなら、それを改善していくことで、突然の不

ですが、「将来の不安」、「お金の不安」といったものが原因の場合、直ちに対処する事は難しいです。この場合、ネガティブな思考をやめて、できるだけポジティブに考えるようにしましょう。

 

身体を動かして体調を整える

不安やイライラを解消させるセロトニンといわれる物質は頭だけではなく、腸からもでていると言われています。運動不足や不規則な生活、便秘などの症状を抱えている場合、セロトニン不足となっているかもしれません。

「不安」だけを解消しようとせず、身体を健康に改善していくことが、あなたの不安解消の近道になるかもしれません。

 

▼「不安」を感じる病気を知る

【不安神経症-ふあんしんけいしょう】

神経症の一種。明白な現実的対象のない漠然とした恐怖などの不安な状態の持続や発作を主徴とする。一般に動悸,呼吸困難,心気症状などを呈し,発作では悪心(おしん),嘔吐(おうと),頻尿(ひんにょう),身体の種々の部位の疼痛(とうつう)などもきたす。 出典:百科事典マイペディア

【社交不安障害-しゃこうふあんしょうがい】

社交に関する場面・状況で不安や恐怖を過大に感じることを主症状とする精神障害。略称SAD。進行すると、人目にさらされるような場面を避けざるを得なくなっていき、日常生活に大きな支障をきたすようになる。あらゆる社交的場面に恐怖を感じる全般型と、スピーチ・電話・会食など特定の場面・状況に恐怖を感じる非全般型とがある。思春期前から成人早期にかけて発症することが多く、日本国内の患者数は推定で約300万人。薬物療法やカウンセリングなどにより治療を行う。 出典:知恵蔵mini

【パニック障害-ぱにっくしょうがい】

思い当たる原因はないが,突発的に強い不安や動悸(どうき),めまい,呼吸困難など,多くの身体的・精神的な発作に襲われ,死の恐怖や自分自身をコントロールできない症状を起こすこと。 出典:百科事典マイペディア

 

▼ストレスを溜め込まない

ストレスを溜め込むことで肉体的、精神的に様々な症状が発症します。あなたが「不安」になる原因もストレス蓄積によるものかも知れません。

朝日

ストレスについての記事はコチラ↓

自分の中のよくわからない、つらい「ストレス」をすっきり解消!

 

▼落ち着くツボを知る

◆合谷(ごうこく)

合谷は万能と呼ばれるツボです。自律神経を整え、精神を安定させる働きがあります。その他にも眠気を抑える効果があったりと幅広い用途で使われます。

1、2、3と息を吐きながら力を入れ、4、5、6で息を吸いながら力を抜く。
このとき、人さし指がわに力を入れるのがコツ。
これを5~6回くり返す。左右の手両方行う。

出典: www.me-kaiteki.com
合谷

 

▼まとめ

得体のしれない不安感ほど辛いものはないと思います。本当に辛くてどうしようもない場合は一人で抱え込まずに専門の機関をご利用してください。早めに治療をするという事は、症状の改善においてとても有効なことです。


 

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