「逆ギレ」や「キレる」の意味や理由がわからない。そんな疑問を解決しよう!

いきなり逆ギレされた経験ありませんか? 何気ない会話をしていたと思ったのに突然キレられる。これにはひょっとすると理由があるかもしれません。もし、そんな経験をしたことがあるという方は、「逆ギレ」や「キレる」理由は何なのかしっかりと理解しましょう!

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▼「逆ギレ」に関する言葉の意味を改めて知ってみる

【逆切れ-ぎゃくぎれ】

[名](スル)なだめている人、または、怒られている人が、かっとなって怒りだしてしまうこと 出典:大辞泉

俗に,本来なら怒られるべき立場の人が,逆に怒り出してしまうこと。 出典:大辞林

【切れる-きれる】

突然おこりだす。逆上する。かっとなる。(一部抜粋) 出典:大辞泉

突然怒ったり,見境がなくなることを,俗にいう語。「キレる」などと書く。(一部抜粋) 出典:大辞林

【怒り-いかり】

典型的な情動の一つで,他者による妨害,傷害,おどしなどの行為によって生じる。相手を攻撃しようとする行動傾向のほかに,特有の顔面表情や自律神経系の各種の反応を伴う。怒りは,欲求不満によって生じやすくなり,また憤怒は,怒りが自制心を失うところまで強まった状態である。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

 

 

▼逆ギレされる理由とは

相手に対し何かを押付け(強制し)ている可能性

人は自分の態度や行動を自分で決めたいという欲求があります。これを「心理的リアクタンス」と言います。

例えば、子供の頃にお母さんから「おもちゃを片付けなさい」。と言われた時、たとえ自分がその時片付けようとしてたとしても、言われてしまったその一言が気に障り、やりたくなくなってしまったという事はないでしょうか。

何かを強制的されると、人は自分の考えなしに無意識で抵抗してしまうそうです。この「心理的リアクタンス」が強いと思われる人に対しては、「何々したほうがいいよ」や「~やればいいのに!」といった相手が押付けと感じる言い方は避けるのが無難です。

 

「反動形成」という可能性

自分の欲求に対し素直に反応するのでなく、反対の態度を無意識にとってしまうことを「反動形成」と言います。これのよく知られる例が、好きな子に対して冷たい態度をとってしまうというやつです。

このように、「反動形成」には好きなのに反対の態度をしてしまう。怒っているのに冷静なふりをしている。褒められてうれしいのに何故か厳しい言葉で返してしまうといった事があり、もしかすると逆ギレされた理由はこの反動形成によるものかもしれません。

 

実は相手が正しかった場合

あなたと友達とのあいだに何か事件があり、あなたが友達に対して思いをぶつけたとします。ですが、実は友達には否がなく、事実的にも友達が正しかった場合、相手は間違った状態を正すために逆ギレという形であなたに怒りをぶつける可能性があります。

 

「パーソナリティー障害」という可能性

若い女性に多くみられる障害で、気分や感情が不安定で物事の判断を白か黒の両極端でとらえてしまいます。

例えば、「好きだよ」と伝えて喜んでいたと思いきや、ちょっと目をそらしたり、返事をしなかったという些細な理由で「もう私の事嫌いなんだ!」といったようにキレる事があります。

重度な場合、専門機関で見てもらう必要があるのですが、本人が事の異常性に気づきにくいのも特徴です。

怒った女の子

 

▼キレてしまう理由

強い劣等感を持っている可能性

強い劣等感をもっている場合、それだけで負のエネルギーが蓄積されてしまいます。そのエネルギーのはけ口になってしまうのが、自分に逆らえない環境の相手です。例えば上司が部下に、飲食店などで客が店員にといったパターンです。

大したことでないのに、怒りをぶつけてくる上司や、飲食店に行ったときに、「注文をとりにくるのがちょっと遅かった」、「箸がなかった」といった些細な事でキレるという人は自分に対して劣等感を持っている可能性が高く、自分よりも弱い相手に対し怒りをぶつけやすい傾向があります。

 

ストレスをため込んでいる可能性

キレることの制御ができなくなっている場合、それは単純にストレスによる原因かもしれません。ストレスをため込んでしまうと些細な事でも神経に触れ、感情が爆発しやすくなります。

 

 

相手が自分の期待に応えない時

これは多くの方が経験した事があると思うのですが、例えば、恋人と10時に待ち合わせをしていたのに10時になっても来ず、11時になっても来ず、12時になって何の連絡もなく現れた時、あなたはその遅刻してきた恋人にたいして凄く怒るのではないでしょうか。

このように、人は自分の期待通りにならないと、イライラとした感情が高まります。そして、それが爆発したときにキレてしまうといった事があります。

 

▼まとめ

よく逆ギレされるという方は、相手に対して自分が何を行ったのか、言ったのかを一度よく考えてみると良いのかもしれません。

この記事が少しでもあなたのお役に立てたのであれば幸いです。

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