「花火」とは何か、歴史から家庭用花火の種類など、花火の理解を深めてみましょう!

カップルで楽しむ花火大会も楽しいですが、身近な人と楽しむ家庭用花火もなかなか楽しいものですよね。周りに子供がいないとそんな機会も減ってしまうわけですが、子どもたちと遊ぶ機会があると、そういった事を思い出します。今回は、花火について、とりわけ家庭用の花火について調べてみました。

はなび

 

▼「花火」とは何か、改めてその意味を理解する

【花火-はなび】

観賞用火工品の一つ。火薬を燃焼あるいは爆発させ,そのとき生じる光,火の粉,火花,煙,音などを観賞するもの。法律上は煙火といい,信号用などの火工品を含めている。成分は酸化剤 (硝酸塩過塩素酸塩) と木炭,硫黄などの可燃物に,結合剤としてセラック,ロジンなどを加えたもの。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 少項目事典

黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・おもちゃ花火など、種類は多い。 出典:大辞泉

 

▼「花火」のおおまかな歴史を理解する

「日本の花火は世界一!」花火は日本発祥だからね。と、言うような認識はどうやら間違いのようで、実際のところは13世紀頃にイタリアのフィレンツェを中心に始まり、それが次第にヨーロッパ全体に広がったそうです。

日本にその文化が伝わったのは16世紀の後半で、オランダ人やポルトガル人によって伝えられました。最初は外国人に頼んで花火を行っていたようですが、しだいに日本人もその技術を吸収し江戸の街にも広がっていきました。

日本発祥ではなくても、「日本の花火は世界一!」と言えるぐらい、日本の花火の技術はとても高いと言われています。

 

▼家庭用花火(おもちゃ花火)の種類を知る

・線香花火

言わずとしれた線香花火。なんとなく人生を感じさせる線香花火には、花火が散るまでの間に4段階の名前が付けられています。

  1. 「牡丹」:先っちょに「玉」ができる。
  2. 「松葉」:玉が激しく火花を発する。
  3. 「柳」:火花がおとなしくなる。
  4. 「散り菊」:消える直前。

「すぼ手」:西日本に多く竹ひごやワラの柄の先に黒色火薬がついている線香花火。

「長手」:東日本に多く、和紙のこよりの先に黒色火薬が包み込まれている線香花火。

・ススキ花火

花火に点火すると、「シュゴーーーー!」と勢い良く燃える花火で、花火の様子がススキのように見える事からススキ花火と呼ばれている花火。

・スパーク花火

Spark花火

線香花火を激しくしたような激しいスパークを生み出す花火。実は野外だけでなく、誕生日の演出として飲食店でも使われる事があるので経験をした人も多いはずです。

・動きまわり、飛翔、回転系花火

・茶花香(ちゃかこう)

火を付けるとその場で回転し、火花を撒き散らす花火。
あまり大きいの見かけないのですが、大きいのが有りました。在庫きれてるけど…。

・小向陽花(しょうこうようか):空中回転花火

垂直に火花を撒き散らしながら飛び上がる花火。インパクトが強い。パッケージには「Sunflower」と書いてあり、「ヒマワリ」の小さい花を表しているのかも(落下後のゴミはしっかりと持ち帰りましょう)

・水上金魚花火

金魚のお尻に点火し水の上に置くと、金魚がスイスイと泳ぎまわるという不思議な花火。使用に場所が限られるため使いドコロが難しい。でも一度は試してみたい花火。

・ねずみ花火

言わずと知れた有名花火。くるくる周りながら地中を動き回るのが特徴だが、終わるのも早いという何とも言えない花火。

・ロケット花火

点火すると、数秒後に飛翔する花火。最後に爆発音のするもの、しないものがある。若かりし時は打ち合いなどをして最高に盛り上がる花火。

・打ち上げ系花火

・パラシュート花火

点火するとパラシュートを上空に打ち上げる花火。ゆっくりと落ちてくるパラシュートをキャッチしたりして楽しむ(主に子供が)。

・打ち上げ花火

上空に花火を打ち上げ、空中に花火を咲かせるタイプの花火。
花火大会の花火とつい比べてしまいがちだが、そこと比較してしまうとあまりにも……なので期待値を上げ過ぎない努力が必要。

 

・その他系花火

・へび玉

黒い塊の花火で、「うん○花火」とも呼ばれる花火。その名の通り、火を付けると蛇のようにニョキニョキと黒い部分が伸びてくる。でもどちらかと言うとやっぱり「うん○」に見える。未経験の人は一度は試して欲しい花火。正直びっくりする。

・煙玉

その名の通り、点火すると煙をはきだす花火。カラースモークボールとも呼ばれており、グリーン、オレンジ、イエローなどの種類があり、煙もその色の煙がでてくる。

▼家庭用花火で遊ぶ時は写真をとろう

絵を描く

手持ち花火を使い写真を取ることで、花火を絵筆にして絵を描いたり文字を書くことができます。やり方はとっても簡単です。

1、カメラのシャッタースピードを遅めに設定し、カメラを固定する。

2、カメラのシャッターを押す。

3、手持ち花火を点火し手持ち花火を絵筆のように動かし空間に絵や文字を描いていく。

4、写真を確認。暗闇に花火の明かりが浮き上がり、花火で描いた軌跡が絵になっています。

いろいろな方法を試して思い出に残る写真を撮りましょう!

 

▼まとめ

打ち上げ花火の場合、日本の花火職人が互いに技術を競いあい素晴らしい花火を作り上げているイメージですが、家庭用の花火はというと中国産のものが殆どとなってしまい、なんとも残念な感じです。

値段は多少高くても、高品質で面白みにあふれた日本産の家庭用花火がもっともっと出回って欲しいと思ったしだいです。

はなび

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