ハローワークとは何か、求人募集や職業相談の理解を深めよう!

無料で職業紹介、職業相談ができるハローワーク。しかしながら一般の印象では「どうせブラック求人ばかりでしょ」というような感じであまりイメージが良くないように感じられます。今回はそんなハローワークについての理解を深めてみましょう。

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▼「ハローワーク」について改めて意味を知ってみる。

【ハローワーク-はろーわーく】

職業安定法に基づいて、職業紹介、指導、失業給付などを全て無料で手掛ける国の行政機関。正式名称は『公共職業安定所』。
もともとは1989年に現在の厚生労働省にあたる旧労働省が公共職業安定所の愛称を募集し、選ばれた名前が「ハローワーク」であったことに由来しています。
1990年からハローワークという名前が使用されるようになっています。 出典:ビジネス用語集

 

▼ハローワーク内のパソコンを使った「求人検索」について

ハローワークでは、パソコンを使って企業出している「求人票」を見る事ができます。しかしながら、ハローワークのパソコンは「フリーワード検索」が出来ない他、ユーザーインターフェースが悪く、正直使い辛いです。そのため、ハローワーク内のパソコンを使い効果的に仕事を探すのは正直に言って難しいと思います。

 

▼自宅でスマホでハローワークの「求人検索」

ハローワークインターネットサービス

ハローワークのサービスに「ハローワークインターネットサービス」というのがあります。このサービスでは自宅のPC、もしくはスマートフォンを利用してハローワークに登録されている「求人情報」を検索する事ができます。

ハローワーク内のパソコンを使うよりもこのサービスを使って求人を探す方が効率的です。気になる「求人情報」があった場合は、求人情報をメモしてハローワークに向かいましょう。

しかしながらこのサービスはハローワーク全ての求人が掲載されている訳ではなく、インターネットに公開してもいいという「求人情報」のみの公開となっています。そのため全ての求人を確認したい場合は、ハローワークの職業相談窓口で検索をしてもらうのが一番確実となります。

ハローワークインターネットサービス

 

▼ハローワークでは「求人情報」をチェックしきれない

厚労省によると、ハローワークの求人内容が実際の労働条件と異なるとの相談は、調査を始めた平成24年度は7783件だったが、25年度(9380件)、26年度(1万2252件)と増加傾向にある。賃金をめぐるトラブルが最多で、就業時間や仕事内容の相談なども目立つ

上記は産経新聞の記事の一部ですが、求人内容と実際の労働条件が異なるという相談はとても多いと言われています。

以前、企業が出す求人票についてハローワークの職員さんに話を伺った事があるのですが、企業による「求人情報」のチェックがは現実ほとんどできていないような事を言っておられました。こういった事が裏にあり、正社員で募集していたのにも関わらず実際は契約社員となっていたという事もあるそうです。

 

▼「職業相談窓口」を利用し尽くす

上記の産経新聞の記事にもありましたが、相談件数は26年度に1万2252件あったと報じられています。ハローワークに出された虚偽の求人に対し、是正を求める事はできますが、実際は企業に対し特に罰則が無いとういが現在の状況です。

しかしながら、ハローワークもこれらの虚偽求人に対し何もしていないという事はなく、企業情報に相談内容の情報をしっかりと記録しています。

通常、ハローワークの職員さんは求職者が「この企業を受けてみたい」と言った時、上記のような情報を伝えない場合が多いです。

そのため、「この企業について、就業時間や実際の労働条件について内定者からの相談はありましたか?」

という感じで自分から職員さんに聞いてみると良いでしょう。
もし、その企業に何かしらの情報が入力してあれば、その情報は教えてもらえるはずです。

それらの情報をしっかりと判断した上で、虚偽求人の被害から自分の身を守り、いい会社の就職を目指しましょう!

 

▼まとめ

私も昔、ハローワークにお世話になったことがありますが、職員さんは親切だし何より無料で親身に相談に乗ってもらえるのはうれしいものでした。「ハローワークなんて大した求人ないじゃない」と知識だけで言わないで、職をお探しの方は一度行ってみてはいかがでしょうか。

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