大都市から地方へ!お試し移住が出来る北海道の町を比較してみた。【その4】

見知らぬ土地に移住する。そんな事、いきなりできる訳もなく、移住するにはどのような「町」なのかを知る必要があります。という事で各地方自治体の「体験移住」調査の第4弾、「北海道編その4」になります。

 

▼移住体験の受付について

1月~6月の間に募集を始めるところが多いです。1次募集、2次募集といったように募集に区切りをつけているところや随時募集しているところもあり、自治体によって結構違いがあります。気になった町がある場合は定期的なチェック、もしくは担当の人に一度お話しを聞いてみるとよいと思います。

人気のある体験移住は直ぐに予約で埋まってしまうので、突発的行動というよりも、事前に検討し応募期間になったら即応募という流れが理想的です。

 

▼北海道の「移住体験」ができる地方自治体 その4

南幌町(なんぽろちょう)

iju-join.jpより
南幌町

札幌中心部まで車で約40分、新千歳空港まで車で約45分という利便性の高い場所ということもあり近年では都心のベッドタウンとして発展している。

体験料金 月額:11,500円 光熱水費:夏期(6月~9月)600円/日 冬期(10月~5月)800円/日
物件数 2件
利用期間 1カ月以内
インターネット回線 無し
設備 必要最低限
体験プラン 職員による施設などの案内プランあり
人気度 中位な人気
詳細 南幌町移住体験事業
備考 先着順による決定。
寝具使用料(希望者のみ)
町民料金で施設が利用できる「移住体験パスポート」の発行あり。

 

八雲町(やくもちょう)

太平洋と日本海に面した日本唯一の町。酪農と農業が盛ん。漁業は日本海側ではアワビの養殖、太平洋側ではホタテの養殖を行っている。木彫り熊、バター飴の元祖。

八雲長より
木彫り熊

体験料金 お試しハウス豊河 月額:8,800円 その他管理費(光熱費)37,000円
お試しハウス黒岩(郊外型)  月額:8,800円 その他管理費(光熱費)37,000円
物件数 2件
利用期間 最大1カ月間、ただし7~8月は利用希望者が多いため半月が上限
インターネット回線 あり
設備 寝具を含め、概ねそろっている
体験プラン  町中案内あり
人気度 夏期人気あり
詳細 お試し暮らし
備考 原則2名の利用を想定した設備

 

当別町(とうべつちょう)

亜麻の花

主な産業は農業でお米の生産が盛ん。札幌駅から電車で40分と利便性がよく南西側はベットタウンとして発達している。

体験料金 1週間:37,500円~
物件数 6件
利用期間 記述無し
インターネット回線 住居によって「あり」「無し」がある。
設備 必要最低限の設備あり
体験プラン 町内案内プラン、各種体験プログラムあり
人気度 適度に人気
詳細 当別町でのおためし暮らし
備考 料金は家賃、光熱水費、駐車場代、生活用品レンタル料、清掃料込み
住居の種類は一戸建てからマンションの部屋とタイプが様々あるので好きなタイプの住居を選べる。

 

深川市(ふかがわし)

iju-join.jpより
ソバ農業を基幹産業とする田園都市で100種類以上の農作物を生産している。そのなかでもお米やソバが盛んで、ソバの作付面積と収穫量は全国2位となっている。

体験料金 1泊:17,000円~
物件数 3件
利用期間 不明
インターネット回線 施設により、無い場合あり
設備 必要最低限の設備あり
体験プラン フルーツ狩り、木工クラフト体験、加工体験(そば打ち、アイスクリーム、アップルパイなど)、冬道運転講習などあり
人気度 不明
詳細 ふかがわお試し移住
備考 ・先着順
・お試し移住で滞在中に、ふかがわ1dayツアーに参加した場合に、1組30,000円を限度に宿泊費(コテージ使用料)の半額を助成します。

 

砂川市(すながわし)

iju-join.jpより
砂川

「すながわスイートロード」と呼ばれるほど国道12号沿いにはお菓子屋さんが多く立ち並んでおり、「おかしのまち」として町興しを行っている。地域団体や行政が連携して行っている「スイーツフェスタ」は市内で販売しているお菓子が集結する人気のイベントとなっている。

体験料金 1カ月30,000円とし、1か月に満たない場合は日割り計算
物件数 2件
利用期間 1週間以上、2か月以内
インターネット回線 1件のみインターネット回線の利用可(有料/月7,000円程度、日割り計算。)
設備 必要最低限の設備あり
体験プラン 不明
人気度 中程度
詳細 すながわお試し暮らし
備考 寝具は持参もしくはリース。

 

名寄市(なよろし)

iju-join.jpより
ひまわり

真冬の温度差が約60℃と寒暖差の激しい。しかしながら冬季の朝と夜は涼しく気持ちのいい気候となっている。総合病院、循環バス、大学といった都市施設をそなえており、東洋経済新聞社の「住みよさランキング」では北海道内で1位にランキングしたことがある。

体験料金 夏期(5月~10月)1,200円/1日 冬期(11月~4月)1,800円/1日
物件数 2件
利用期間 1週間から1カ月
インターネット回線 あり
設備 テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、掃除機、調理器具、食器、リビングソファ、テーブル、キッチン(流し台)、風呂、シャワートイレ、給湯・暖房、照明器具 など
体験プラン 不明
人気度 不明
詳細 ちょっと暮らし(お試し移住)
備考 料金に光熱水費(電気料、灯油代、ガス代、上下水道料)、放送受信料、Wi-Fi通信料、消費税含む

 

▼気になる「お試し移住」があったら

「いざお試し移住!」となると何かと書類を書いたり準備が必要だったりします。こんな時は即行で町の担当部署に電話するのが得策です。HPではわからない様々な情報を教えてくれたり、これからしなければならない事を的確に教えてもらう事ができます。

 

▼お試し移住できる人数について

お試し移住は、基本的に「夫婦」または「家族」といったパターンが多く、お1人様の受け入れは少ない傾向となっています。

しかしながら、お1人様を受け付けているところ、要相談もあるので一度気になった移住先は担当部署に連絡してみることをお勧めします。

 

▼まとめ

北海道で体験移住をする場合、人気はやはり夏といってよくて、この期間の体験移住の物件は予約で埋まっている可能性が高いようです。

どちらにしても移住を考えているのなら、夏冬どちらも経験しておく必要があるので物件の予約状況が比較的緩い冬から体験してみるのも手ではないかと感じました。

ひまわり

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