「認知症」とは何なのか、よくわからない「認知症」について自分の理解を深めよう!

認知症とは何なのでしょうか。よく聞く言葉ですが、自分の身に降り掛かってこないかぎりはなんとなく物忘れが酷い何かといった認識かもしれません。今回はそんな認知症についての理解を深めてみましょう。

 

認知症

 

▼「認知症」の意味について改めて知ってみよう

【認知症-にんちしょう】

脳の器質障害によって,いったん獲得された知能が持続的に低下・喪失した状態をいう。記銘力・記憶力・思考力・判断力・見当識の障害や,失行・失語,実行機能障害,知覚・感情・行動の異常などがみられる。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 少項目事典

成人後に、脳に損傷を受けることによって認知機能が低下する状態。脳血管障害、脳外傷、変性疾患、アルコール中毒などが原因で起こる。原因疾患からアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分類される。→若年性認知症 →老人性認知症
[補説]「痴呆症」「痴呆」の言い換え語。「痴呆」には蔑視の意があるとして厚生労働省が平成16年(2004)12月に報告書を提出し、変更された。 出典:大辞泉

 

▼「認知症」って何なのかを一言で言うと

「認知機能」が低下し生活に支障を来している状態の事。

【認知-にんち】

〘心〙 〔cognition〕 生活体が対象についての知識を得ること。また,その過程。知覚だけでなく,推理・判断・記憶などの機能を含み,外界の情報を能動的に収集し処理する過程。 出典:大辞林

 

▼「アルツハイマー」と「認知症」の違い

認知症は老化による記憶障害の病気全般を表す言葉となります。そのため「アルツハイマー病」は認知症の中の1つの病気と言えます。

 

▼「認知症」の原因

明確な原因は不明とされています。

 

▼「認知症」のほとんどを占める3つの型

アルツハイマー型

認知症の半数を占めるのがこの型。脳の萎縮が見られ記憶障害や人格障害の他に靴紐を結ぶことやネクタイを絞めるといった事ができなくなる失行症といった症状がみられる。

レビー小体型

脳に萎縮は見られないが幻視や妄想、パーキンソン症状がみられる。

脳血管障害型

脳の血管による疾患(脳梗塞、脳出血など)が原因となり、脳への血流が悪くなることで「認知症」の症状が生じる。

 

▼東洋医学による「認知症」へのアプローチ

一番多いとされる加齢などから生じるアルツハイマー型は東洋医学で言うところの「腎虚」とよばれるタイプで腎機能の低下による老化現状が原因で、認知症もその老化現象の1つとされているようです。その為、老化を防ぐ処置「補腎」や「益精」を行うことで症状が軽減されると考えられているようです。

参考:イスクラ産業株式会社

 

▼「認知症」関連リンク

厚生労働省 みんなのメンタルヘルス

認知症ねっと

相談e-65.net

 

 

▼まとめ

2004年まで「認知症」は「痴呆症」と呼ばれていたそうです。「痴呆症」の「痴呆」は蔑視の意があるとして厚生労働省が報告書を出したことで呼び名が変わり「認知症」となったらしいのですが、普通に生活してて、認知症やら痴呆症を特に意識していない場合、呼び名が増えたことでよりよく分からなくなってしまっているのではないのかなぁとふと思いました。

この記事が少しでもあなたのお役に立ったのであれば幸いです。

認知症

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