身近な「お茶」のメーカーやブランド、原料から成分まで「お茶」の理解を深めよう!

以前の記事でコンビニや自販機などで何気なく購入している「水」についてを記事にしたわけですが、そういえば「お茶」にもメーカーやブランドがたくさんあるけど、しっかりと情報を把握していない事に気が付きました。

という事で、今回は一般的に販売されている「お茶ブランド」についての理解を深めてみましょう!

お茶

 

▼「お茶」の意味について改めて知ってみる

ツバキ科の常緑低木・茶の芽や葉を飲料用に加工したもの。また、加工後の茶葉に湯を注いで成分を湯に浸出させたり、茶葉の粉末を湯に溶かしたりして作った飲み物。葉を摘み取ったあと、ただちに加熱して発酵させずに製する不発酵茶、十分に発酵させる発酵茶、完全に発酵し終わる前のほどよく進んだ段階で発酵を止めて製する半発酵茶がある。日本の緑茶(りょくちゃ)は不発酵茶、紅茶(こうちゃ)は発酵茶、中国のウーロン茶は半発酵茶の代表的なものである。
茶以外の植物の葉や種子などを飲料用に加工したもの。また、これを煎じるなどして湯や水に成分を浸出させた、➀に似た飲み物。「麦茶」「どくだみ茶」など、植物の名を前に付けて用いることが多い。 出典:飲み物がわかる辞典

 

▼お茶の歴史

紀元前の昔、中国から始まったといわれるお茶、そのお茶が日本に伝わったのは延暦24年(805)に僧として名高い天台宗の開祖である最澄が中国に渡った際に「茶」の種子を持ち帰り栽培したのが始まりと言われています。

 

▼「お茶ブランド」の国内シェアについて(後日追加)

 

 

▼「お茶」のブランドについて理解を深める(後日追加)

伊藤園  「お~いお茶

おーいお茶

伊藤園の緑茶飲料ブランド。1985年時は「缶入り煎茶」という名称だったが1989年に「お~いお茶」に名称を変更されました。当初は緑茶のみだったが現在は多種のお茶を「お~いお茶」のブランド名称で発売している。水は全国各地の工場の地下水を利用しており味を統一するため一度純水にしてからお茶が作られている。

・お~いお茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(日本)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、カテキン:40mg、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、ナトリウム:9mg
・お~いお茶 濃い茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(日本)、抹茶(日本)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、カテキン:80mg、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、ナトリウム:9mg
・お~いお茶 絶品ほうじ茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(日本)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、ナトリウム:10mg
・お~いお茶 日本の健康 玄米茶
原材料、成分情報
原材料 米(日本)、難消化性デキストリン(食物繊維)、緑茶(日本)、とうもろこし(日本)、大麦(日本)、はと麦(日本)、抹茶(日本)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:1.1g(糖質:0g、食物繊維5.5g)、食塩相当量:0.02g、機能性関与成分・難消化性デキストリン(食物繊維):1g、カフェイン:0g

 

サントリー 「伊右衛門

茶

サントリーと製茶の老舗、京都福寿園のコラボによって生まれた緑茶飲料ブランド。ブランド名は福寿園の創業者である「福井伊右衛門」から付けられている。2004年3月16日の発売後、「濃いめ」や「玄米茶」、特定保健用食品に指定された「特茶」など様々なバリエーション展開を行っている。
また、ブランドの代表作「伊右衛門」は季節ごとに味を変え、飲みやすいさ美味しさを追及している。伊右衛門に使われる水は工場の地下水や水道水を一度純水に加工してから使われている。水についての詳細はコチラ

・サントリー緑茶 伊右衛門
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:約10mg、カフェイン:約10mg、カリウム:約10mg、リン:10mg未満
・サントリー緑茶 伊右衛門 濃いめ
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:約10mg、カフェイン:約20mg、カテキン:61.7mg、カリウム:約20mg、リン:10mg未満
・サントリー緑茶 伊右衛門 特茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、酵素処理イソクエルシトリン、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:4mg、カフェイン:18mg、カテキン:46mg、カリウム:約10mg、リン:10mg未満、クルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして)22mg
・サントリー緑茶 伊右衛門 贅沢冷茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:約10mg、カフェイン:約10mg、カテキン:24mg、カリウム:約10mg、リン:10mg未満
・サントリー緑茶 伊右衛門 玄米茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、炒り米(国産)、発芽玄米(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:約10mg、カフェイン:約10mg、カリウム:約10mg未満、リン:1mg未満
・サントリー 伊右衛門 ジャスミン
原材料、成分情報
原材料 ジャスミン茶、緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:約10mg、カフェイン:約10mg、カリウム:約10mg、リン:10mg未満

 

キリンビバレッジ 「キリン 生茶

生茶

キリンビバレッジによる緑茶飲料のブランド。生の茶葉から抽出した緑茶として2000年に誕生。国産の玉露茶葉を使い、低温で茶葉本来の旨味を抽出する製法を行っている。また、キリンによる生茶葉の定義は摘んでから4時間以内に-30℃以下で保存した茶葉の事を言う。

・キリン 生茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、生茶葉抽出物(国産)/ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、食塩相当量:20mg、ナトリウム:8mg、カフェイン:13mg、カリウム:13mg、リン:1mg未満
・キリン カフェインゼロ生茶
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、生茶葉抽出物(国産)/香料、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、食塩相当量:20mg、ナトリウム:8mg、カフェイン:0mg、カリウム:6mg、リン:0mg
・キリン 食事の生茶
原材料、成分情報
原材料 難消化性デキストリン(食物繊維)、緑茶(国産)、生茶葉抽出物(国産)/ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:1340mg、糖質:260mg、食物繊維:1080mg、食塩相当量:22mg、ナトリウム:8.4mg、カフェイン:12mg、カリウム:12.4mg、リン:12mg

 

日本コカ・コーラ 「綾鷹

綾鷹

日本コカ・コーラの緑茶飲料ブランド。永禄年間に創業したという京都宇治の老舗、上林春松本店とコカ・コーラが提携し、2007年にコンビニや自販機での発売を開始。「綾鷹」の名前の由来は「綾」という文字は貴重で上質な茶葉を織り込んだという意味があり、「鷹」には古くから力あるもの、高貴な存在の象徴、”貴重な茶葉”であるという意味と、江戸の後期に第11第上林春松が販売した緑茶「綾鷹」という名にも由来している。水について、「綾鷹」は純水をつかっておらず、工場の地下水や水道水の水を磨いて整えたものを使用している。

お茶に含まれるカフェイン量については、収穫時期などでばらつきが出るため測定をしていないとの事。一般的な数値で100ml中、約20mgという認識で良いとのことです。

・日本コカ・コーラ 綾鷹
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:8mg
・日本コカ・コーラ 綾鷹 にごりほのか
原材料、成分情報
原材料 緑茶(国産)、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:8mg

 

日本コカ・コーラ 「爽健美茶

爽健美茶

1993年に誕生した日本コカ・コーラのブレンド茶飲料のブランド。爽健美茶の名前の由来は「爽やかに、健やかに、美しく」の漢字をとって付けられている。元々はアサヒ飲料が販売している「十六茶」の対抗商品として企画されたものだが、現在はブレンド茶飲料の中でメガブランドとして成長を果たしている。

・日本コカ・コーラ 爽健美茶
原材料、成分情報
原材料 ハトムギ、玄米(発芽玄米2%)、大麦、どくだみ、はぶ茶、チコリー、月見草、ナンバンキビ、オオムギ若葉、明日葉、黒ゴマ、ヨモギ、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0、ナトリウム:4~9mg、カフェイン:0mg

 

アサヒ 「十六茶

idx_img_main

1993年に発売が始まったアサヒ飲料のブレンド茶飲料のブランド。現在までに20年以上の歴史を持つ。何度も研究や改良を重ねておりリニューアルを行っている。素材は年に一度のペースで見なおしており材料が常に一定となっているわけではない。

・アサヒ 十六茶
原材料、成分情報
原材料  ハトムギ、大麦、ハブ茶、とうもろこし、玄米、発芽大麦、黒豆(大豆)、びわの葉、たんぽぽの根、カワラケツメイ、発芽玄米、昆布、ヒマワリの種、桑の葉、ナツメ、大麦若葉
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:100~500mg、ナトリウム:0~12mg、カフェイン:0mg、カルシウム:0.1~0.6mg、マグネシウム:0.1~0.5mg、マンガン:0.0007~0.0076mg
・アサヒ 食事と一緒に十六茶W【トクホ】
原材料、成分情報
原材料 食物繊維(難消化性デキストリン)、ハトムギ、大麦、ハブ茶、黒豆(大豆)、アシタバ、ウーロン茶、玄米、熊笹、緑茶、昆布、霊芝、グァバ葉、柿の葉、ゴマ、紅花、ミカンの皮、ビタミンC
栄養成分
100mlあたり
エネルギー:2.8~7.2kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、糖質:200mg~680mg、ナトリウム:20mg、リン:1mg未満、カリウム:10mg未満、カフェイン:0mg、

 

 

▼お茶の原料に含まれる「ビタミンC」について

お茶の原材料を良く見てみると「ビタミンC」が加えられています。これは酸化しやすいお茶の酸化を防ぐため「酸化防止剤」として加えられています。

ビタミンCの正式な名前は「L-アスコルビン酸」という名前で食品衛生法による分類は指定添加物となっています。

お茶の酸化を防ぐ点においては必要不可欠なわけで良い悪いは言えないのですが、原材料にビタミンCが含まれていた場合は「L-アスコルビン酸」という添加物が少し入っているという事を頭の隅に置いておきましょう!

※メーカーによっては茶葉加工する段階で失われたビタミンCを補填するために加えているという所もあります。

 

▼まとめ

今回はコンビニなどで一般的に広く販売されている「お茶」についてメインで取り上げてみました。身近なお茶の事ですが奥が深いものです。

お水(ミネラルウォーター)についても記事にしてますので、下記の記事をぜひぜひ御覧ください。

普段口にする「水」のメーカーやブランド、硬度からミネラルまで水の理解を深めよう!

 

お茶

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です