「お灸」とは何なのか、意味や効果を知って自然治癒力を高め自分の健康を維持しよう!

いきなりですが皆さん、「お灸」してますでしょうか。私は何かとやっていたりするのですが、私の周りでは殆どいないと言って良いと思います。「お灸」は自分の自然治癒力を高め、薬に頼らず自分の力で身体を直すことができる身体を作る事ができます。こんなお灸について、理解を深めてみましょう!

お灸

 

▼「お灸」の意味とは何か改めて知ってみる

【お灸-おきゅう】

艾(もぐさ)を皮膚の特定部位(主に経穴)に置いて燃やし,熱刺激を与える療法。6世紀ころ中国から伝来したといわれ,はりとともに漢方の重要な物理療法。有痕(ゆうこん)灸と無痕灸に大別される。 出典:百科事典マイぺディア

もぐさを皮膚の特定の部位(これを〈つぼ〉という)に置き,これを燃焼させて適当な熱刺激を与え,これによって生体の違和を除き,自然治癒力を促進させ,病気を治す療法。〈やいと〉ともいう。はり(鍼)療法とともに東洋医学の重要な物理療法とされる。 その起源には中国説とインド説があるが,詳しいことはわからない。中国では《史記》の〈倉公列伝〉にすでに特定の病気に対して特定のつぼに灸を行ったことが記載されており,また現存する最古の医書である《黄帝内経》にも灸治療法が述べられている。 出典:世界大百科事典

 

▼お灸の効果

ツボを熱によって刺激する事で様々な健康効果を得る事ができる。例えば「合谷」というツボならストレスに効果があったり風邪やら肩こりと様々な効果を得る事ができます。もちろんマッサージでも効果を得る事は出来ます。しかし自分や人をマッサージするというのは結構つかれます。その点「お灸」安価であり、火をつけるだけでツボを刺激することできる便利なアイテムです。また、ツボを刺激することで経絡の気の流れがよくなったり、血行も良くなることで自分がもっている自然の回復力、自然治癒力が高まり辛い諸症状を改善できる効果がみられます。

 

▼お灸の方法

透熱灸(とうねつきゅう)

直接皮膚にモグサを付けてお灸をする方法。モグサのサイズは米粒の半分くらいからアズキサイズまで。

知熱灸(ちねつきゅう)

多めのモグサで円錐状を形作り直接皮膚の上に設置し火をつける。熱を強く感じた所でモグサを全部取り払う。これを何回か繰り返す方法。

これらの他に間接灸、棒灸などといったものがあります。

 

▼超安上がりでお灸をする方法

お灸堂より
もぐさ

「モグサ」そのものを購入する事です。これはAmazonで500円くらい売っていて結構な量が入っています。透熱灸(ゴマ灸)であれば、かなり期間、使い続ける事ができます。し・か・し! 注意が必要です。抓むようににしてお米半分サイズのガイシュ(モグサをひねって作ったモグサの塊のこと)をつくり自分の合谷に使った事があるのですが、かなり激熱です。取るタイミングを誤ると火傷すると思います。(というか私は火傷しました……)実際、これが良い経験になったのですが、熱いと思ったらすぐに取り去るよう心がければ、安価でずっと楽しめるお灸になると思います。

▼安心安定の台座灸

「モグサ」より高いですが、気軽にお灸をするならやはり「せんねん灸」が代表とされる台座灸がベストです。火傷することなく簡単で適度な熱刺激を受ける事ができます。様々なタイプがああるので自分の身体にあったタイプをしっかりと選んで購入してくださいね。

あと、「せんねん灸」の専門ショップが近くにある方はお店に直接行く事をオススメします。お店では実際にお灸を試す事ができたり、様々なお話を聞くことができるので初めての方が行ったらいろいろと楽しいかと思います。

▼お灸しにくい所の対処

「せんねん灸」に代表される台座灸もお灸であるかぎり火を使います。火のついているモノを指で持ちツボに貼り付ける訳ですが、不器用だったりするとコレが難しかったりします。そんな場合便利な方法は「ピンセットでお灸を掴む」という方法です。

この方法だとまず持つ手が火傷するという事はまずありません。火をつけたらピンセットで棒の部分をつまみ、ツボに貼り付ける。これで全て安全に行えます。

また、お灸がしにくい膝裏のツボなどもこの方法で全て対処できます。流石に背中や首の部分は自分で貼り付けるのは難しいと思うので家族などの手をかりることをオススメします。

方法

 

▼個人的オススメのお灸

上にある画像もそうなのですが、「長生灸」というのを個人的に利用していて、何かと重宝しています。台座灸、とくに「せんねん灸」はちょっとお高めなのですが、この台座灸は1000壮あり、通常1万円するところ5千円強のお値段で買えるので、「勿体無いな~」とケチケチすることなく使えるのが良いです。

 

▼お灸と共に学びたい東洋医学

東洋医学について、わかりやすく知識を得る事ができる「東洋医学の教科書」、「東洋医学 経絡・ツボの教科書」という本があります。東洋医学についての基本的で重要な事や五行説と五臓の関連性の他、経絡からツボの情報が満載なのでお灸やツボに興味を持たれた方は必須の一冊となっております。

 

▼まとめ

私も、良くお灸をします。私は体内の水を外に出す力が弱く悪い水を溜め込んでしまう傾向がありまして合谷であったり膝の裏のツボを刺激して血流やら津液の流れを良くして対処しています。空いた時間、テレビを見てる時、ちょっと休憩をしている時など気軽に使えるので、東洋の医学を取り入れて自らの健康をしっかりと保ちましょう!

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