「友達」の事が理解できない、わからないという不安をしっかりと解消しよう!

猫友達

私たちは「友達」という言葉をとてもよく使います。共に勉強をしたり、一緒に遊んだり、朝から晩まで話しあったり、お酒を飲み交わしたりと友達というのは無くてはならない存在です。そんな友達はどうすればできるのか、また友達が良くわからない場合はどうすればいいのか、という「友達」とは何なのかについて、しっかりと理解しましょう!

 

 

▼「友達」に関する言葉の意味を改めて知ってみよう

【友達-ともだち】

互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友(ほうゆう)。友。 出典:大辞泉

一緒に勉強したり仕事をしたり遊んだりして,親しく交わる人。友人。友。朋友。 出典:大辞林

【友人関係-ゆうじんかんけい】

友という漢字の起源は、又(手)と又(手)の合字で、手と手を相携えて触れ合う意味であり、友人関係は志を同じくし親しい情愛をもつ者同士の関係である。アリストテレスは、友人関係に〔1〕愉快だが一時的な相互の友好行動、〔2〕未知の人またはちょっとした知り合いへの親切な行為ないし分離した援助の供与、〔3〕同等で相称的な地位の人々の間の相互性と拘束、という三つの類型をあげている。友人関係にはその発達過程や深度に、偶然の知り合い、社交上の知り合い、よい友、身近な友、親友といったいくつかの段階が区分され、深度が深まり、高い発達段階に到達するにしたがって、自己開示、援助行動、真正性、受容、積極的関心、性格の強さ、類同性、共感的理解、儀礼的・社会的交換などの度合い、とくに自己開示と援助行動の度合いが強くなるという研究結果が報告されている。(略) 出典:日本大百科全書

 

▼誰かと「友達」になるには少しの勇気と自己開示

勇気を出して話しかけてみる

誰かと友達になるためには、会話というコミュニケーションが絶対に必要になります。まず始めの一歩として、友達になって欲しい誰かがいるのなら、思い切って話しかけて見ましょう。それがはじめの一歩です。

猫挨拶

 

少しずつ自己開示をしていく

いきなりですが、信頼できない相手をあなたは友達と言えますか? 私は言えないと思っています。例えば何かを貸してあげる時、返ってくると思わなければ貸すことはできないし、信頼できなければ一緒にいたとしても「何か盗まれるのではないか?」そんな不安がつきまとってしまいます。そのため、相手と友達関係になるためには、相手に「アイツは信頼できるやつ」と思われる必要があります。

相手の「信頼」得る為には何が必要なのか? ということですが、一歩、関係を深くする事が必要になります。そして、相手との関係を深くするために必要なのが「自己開示」です。自己開示は内面や深い部分の事が相手に伝わるため、相手に自分への親近感を高める事ができます。そうする事で相手側も「自己開示」をするようになり、互いを深く知る関係ができます。つまり、信頼関係も同時に構築されていくのです。

しかし、自己開示するにあたっては注意が必要です。時と場合を考えたうえで行わないと相手にひかれてしまい、できつつあった関係を壊す恐れがあります。

 

嘘は身を滅ぼす

あなたが誰かと友達になろうとしたとき、自分を良く見せようとして「嘘」をついたとします。ついた嘘は直ぐにはバレないため、その時はその相手と仲良くなれるかも知れません。ですが、嘘はひょんな事からバレてしまうものです。もしあなたと話した相手があなたと話していた内容が嘘だと分かったらどう思うでしょうか? 友達という関係を壊さないまでにしても、一歩二歩とあなたの事をひいて見るようになることは間違いありません。そして、あなたは嘘がバレないためにも嘘を重ねてしまう事になり、相手との溝はどんどんと深くなります。そうして気付いた時には友達という関係はなくなっているのです。

仲良くしたい相手と話す時、見栄を張りたくなる気持ちはわかります。ですが、その見栄を貼ったことによって、せっかく出来た関係を壊してしまうよりも、そのままの、正直な自分、ありのままの自分を相手に伝える事が重要です。

後悔

 

▼「友達」の事を全て知った気にならない

あなたが思っている「友達の性格」、実は違うかもしれません

心理学者のジョーンズはとある実験を行い、その結果、他人がする「行動」とその人の性格を結びつけて考えてしまう。という事がわかっています。

あなたの友人が誰かによって強制的に何かをしていたとします。その本人は嫌で仕方ないことでも強制なのでやるしかありません。ですが、それを周りから見ると、あれは「本人が望んでやっている事だ」と思ってしまうのです。

 

友達がよくわからない

友達の事がよくわからない。そんな経験をだれもがお持ちではないのでしょうか。しかし、どんなに分かったつもりでいても、結局のところ「他人」である以上、相手の全てを理解する事は不可能です。

下の画像は本当の自分を知る為に利用する「ジョハリの窓」というものです。

ジョハリの窓

この画像を見るとわかりますが、誰にでも周囲の人は知らない部分が存在します。あなたが友達について知り得る部分は「盲点の窓」までであって、「秘密の窓」や「未知の窓」といった部分は分かり得ないのです。

「わかりやすい」という友達は、「開放の窓」を広げているので周りの人が知っている部分が大きいという事になります。しかし、わかりやすい人であっても、未知の部分は結局存在するので、「あなたの事は私が一番わかっている!」という事はありえず、結局のところ、その人のうぬぼれになってしまうのです。

自分自身がわからないという場合はコチラの記事をご確認ください↓

自分の事が「わからない」「理解できない」そんな不安を解消!

友達が「わけがわからない」という場合でも、あなたが友達であるのなら「よくわからない所を受け入れる」という事が重要になってくるのだと思います。

 

思ったよりも相手には伝わらない……

あなたが、友達にあれこれと話して何かを理解して欲しいと思っていたとします。あなたは大体思っていた事を相手に伝え終わると相手に対して、自分が話した内容をしっかりと理解してくれているものだと思うはずです。ですが、とある実験によると、話した側「72%理解してもらえたと思う」に対し、聞き手側は「61%くらい理解できたと思う」というように、数値に開きがあったそうです。これにより、思ったよりも相手に話しは伝わらないという事がわかります。

 

▼利用されるだけの関係は「友達」とは言わない

「~やっといてよ」、「頼んだからな」、「車出して欲しいんだけど」などと都合の良い時にだけ利用されるような状況であった場合、それは友達関係とは言えないかもしれません。

あなたがその相手を友達に思っていたとしても、相手はただの「利用できる奴」という認識の恐れがあります。友達関係だけじゃなく、人間関係というものはギブ&テイクが基本です。与えるだけの関係というのは結局のところ最後には破綻します。与えたら、何かを受け取る、そうしたギブ&テイクの関係ができてこそ、よりよい友達関係が維持できるものです。

仮に、「俺たち友達だろ?」なんて言葉をアニメやマンガで言うようなセリフを言ってきたとしたのなら、関係の維持やめてみる。それも1つの答えだと思います。

利用される猫

 

▼理想な関係とは

私が友達といる時、「これは絶対に重要だなぁ」と思う事が1つあります。それは、互いに無言の状態でもその場が辛くないという事です。

通常、無言の状態が続くと、息苦しく、居心地が悪く感じるものです。しかし、本当に仲良くなると、お互いが無言であっても居心地が悪くなることはなく、ただただ、まったりと時が過ぎていくというのを感じる事ができるのです。

これは恋人との関係にも言えることかも知れませんね。

▼まとめ

私自身、友達関係で悩み苦しんだことが多々あります。どうにもできないこと、どうにかできること、生きている限りいろんな事が起こりえますが、艱難辛苦を乗り越えれば乗り越えるほど真の友達関係をつくれるのではないでしょうか。

 

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